無料で両替できる新札や硬貨の枚数は?銀行の手数料や条件を徹底比較!

2021年の最新情報で比較しました。学校のバザーや催し物で、釣り銭用の小銭(硬貨)が必要な場合や、お祝い事で折り目のないお札(新札/新券/ピン札)を準備するときは、銀行の両替機が便利です。

銀行各行の両替手数料が改定され、無料でできる枚数が激減したり、手数料が高くなったりしているのを知っていますか。そこで銀行の両替手数料の最新情報をまとめてみました。

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硬貨への両替は何枚まで無料?都市銀行を比較

できれば手数料「無料」で両替したい!そこで本記事では100円硬貨へ両替する場合を例にして各行の「手数料無料の最大枚数」をまとめていましたが、2021年になって大手銀行の円貨両替手数料が改定され、無料でできるのが「10枚」になってきています。

つまり、千円札を100円硬貨10枚にするだけが無料、という時代になりました。

詳細な両替手数料表は記事の後編にあります。( みずほ銀行三井住友銀行りそな銀行三菱UFJ銀行 )参考にしてみてくださいね。

両替機では、1円、5円、10円、50円硬貨は1本の棒金になっていて、1本は50枚です。バラの指定はできません。
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折り目のないお札が必要な場合も両替機が便利

紙幣の両替の場合も次の料金表をご参考ください。年末年始など新札需要が多い時期は、両替機に新札を多く補充してくれているそうです。

ひとつ注意したいのは、店舗によって両替機が対応している紙幣の種類が違うこと。5千円札を入れていない店舗などもありました。そういう場合は窓口での両替になります。条件や操作など不明な点は近くのスタッフに聞くと親切に教えてくれますよ。

出産祝いの金額の相場は?(新札の参考記事)

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新札と新券とピン札の違いは?

大手銀行の「両替手数料」をわかりやすく整理

自分の口座がある銀行でしたら、1日1回無料で両替できます。銀行によって条件や手数料が異なりますのでご注意ください。都市銀行の最新の両替手数料をまとめました。
両替機は、入金できる枚数に制限があります。
表記の
枚数とは、紙幣および硬貨の枚数です。

みずほ銀行

口座ありの場合は
●窓口・・・10枚まで1日1回無料
※お取扱い枚数は、両替前と両替後のいずれか多い枚数が基準となります。
●両替機・・10枚まで1日1回無料
※両替機に入金できる紙幣は20枚まで。
※両替後の枚数が基準となります。
※両替専用カードの発行は、みずほ銀行に口座のある法人・個人事業主のみ。

みずほ銀行 円貨両替 2019/10/1改定
窓口口座あり:
10枚まで
無料(1日1回)
口座なし:
10枚まで
550円
11~500枚550円
501枚〜1,320円
以降500枚ごとに
660円加算
両替機キャッシュカード:
10枚まで
無料(1日1回のみ)
両替専用カード:
10枚まで
1日につき1回目は無料
2回目以降 300円
両替専用カード:
11~500枚
400円
両替専用カード:
501〜1000枚
800円

三井住友銀行

2021年2月1日に両替手数料が改定されて無料で両替できる枚数が少なくなり、実質の値上げになります。(表組みは改訂前後を掲載)

口座ありの場合は
●窓口・・・すべて有料(2021.2.1〜)
※お取扱い枚数は、両替前と両替後のいずれか多い枚数が基準となります。
●両替機・・10枚まで1日1回無料(2021.2.1〜)
※両替機に入金できる紙幣は200枚もしくは20万円まで
※両替後の枚数が基準となります。
※両替機専用カードは1人1枚、支店窓口にて発行。

三井住友銀行 円貨両替 2021/2/1改定
窓口口座あり:
10枚まで
220円
※無料サービスはなくなりました
口座なし:
10枚まで
330円
11~500枚770円
501枚〜1000枚1,540円
1001枚以上500枚ごとに
770円加算
両替機キャッシュカード:
10枚まで
※11枚以上は
キャッシュカードでの
取扱なし
無料(1日1回のみ)
両替専用カード:
1〜10枚まで
400円
両替専用カード:
11〜500枚まで
400円
両替専用カード:
501〜1000枚
800円

りそな銀行/埼玉りそな銀行/関西みらい銀行

2021年1月18日改訂版

口座ありの場合は
●窓口・・・10枚まで1日1回無料
※お取扱い枚数は、両替前と両替後のいずれか多い枚数が基準となります。
●両替機・・10枚まで1日1回無料
※両替機に入金できる紙幣は20枚まで

りそな銀行/埼玉りそな銀行/関西みらい銀行
円貨両替 2021/1/18改定
窓口口座あり:
10枚まで
無料(1日1回)
口座あり:
11〜500枚まで
550円
口座なし:
1~500枚
550円
501枚〜1,100円
以降500枚ごとに
550円加算
両替機キャッシュカード:10枚まで
両替専用カード:10枚まで
無料(1日1回のみ)
キャッシュカード:11〜500枚
両替専用カード:11〜500枚
カードなし:1~500枚
300円
501〜1000枚600円
円貨両替機
非設置店舗
窓口
預金通帳提示:
10枚まで
無料(1日1回)
キャッシュカード提示:
20枚まで
無料(1日1回)

両替機が設置されていない店舗では窓口で無料両替できる枚数が特例で多くなるようです。
両替機を設置していない店舗の窓口でキャッシュカード提示の場合は20枚まで両替が無料になります。両替機の有無は利用する店舗にお問い合わせください。

両替機の手数料は、100円硬貨だけの扱いなので、あらかじめ100円硬貨を用意しておく必要があります。

三菱UFJ銀行

口座ありの場合は
●窓口・・・10枚まで、1日1回無料
※お取扱い枚数は、両替前と両替後のいずれか多い枚数が基準となります。
●両替機・・10枚まで、1日1回無料
※両替機に入金できる紙幣は20枚まで
※両替後の枚数が基準となります。

三菱UFJ銀行 円貨両替 2019/10/1改定
窓口口座あり:
10枚まで
無料(1日1回)
口座なし:
10枚まで
550円
11~500枚550円
501枚以上500枚ごとに
550円加算
両替機キャッシュカード:
10枚まで
※11枚以上は
キャッシュカードでの
取扱なし
無料(1日1回のみ)
両替専用カード:
10枚まで
1日につき1回目は無料
2回目以降 200円
両替専用カード:
11〜500枚まで
300円
両替専用カード:
501〜1000枚
600円

両替機では、両替機専用カードに手数料をチャージして利用します。

大手銀行の無料両替枚数くらべ

無料で円貨両替できる枚数を比較しましたが、結果として2021年には銀行が足並みそろえて大差はありませんでした。

5千円札や千円札の新札を用意していない店舗(両替機)もあるので、1万円札を新札1万円にする場合のみ比較。両替機は入金できる枚数20枚が上限。

みずほ三井住友りそな三菱UFJ
両替機10枚10枚10枚10枚
窓口10枚有料10枚10枚

まとめ

両替を“手数料無料”で利用するにはコツがあります。両替の機会が多い方は、銀行選びの時に手数料のチェックも忘れずに。また、当日中の両替用現金が無くなると両替を終了する場合もあるようです。

今回、都市銀行を利用したり店員に尋ねてわかったのは、ホームページの表記とは条件が違う店舗も少なからずあるということでした。また、両替サービスにはとても消極的な印象を受けました。利用される銀行の支店に一度聞いておくといいですね。

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