大曲の花火大会2019夏!行く前に知っておきたい7つの注意点

夏の全国花火競技大会「大曲の花火(おおまがりのはなび)」は、毎年約80万人の人々が訪れる日本三大競技花火大会のひとつ。一流の花火師たちがプライドを懸けて技を競い、内閣総理大臣賞をはじめ経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣賞・観光庁長官賞が授与される日本最高峰の花火競技大会なんです。

秋田県大仙市(だいせんし)にある人口約4万人弱の大曲の町が、一夜にして約80万人の人々で賑わうのですから、会場や町の様子を前もって知っておくことも大切。わが家が何十年も通い続けた経験での「注意点」をまとめました。

夏の東北を代表する一大イベント「大曲の花火」を初めて観覧する方も、何度も訪れている方も、最大限に競技花火を楽しんでください。

①2019大曲の花火は開催日に注意!

第93回全国花火競技大会「大曲の花火」は、8月最終土曜日の開催となるので注意。昨年までは8月の第4土曜日だったので間違えないように。

  • 開催日:2019年8月31日(土)
  • 昼花火:17:15〜
  • 夜花火:18:50〜
    打留は例年21:30。その後に光のエール交換などあります。
    観覧客・約80万人もの退場に時間がかかるので要注意。

②コインロッカー目当てなら要注意!

会場には、自転車やカートなどの荷物を預かる場所はありません。初めから必要最小限の荷物で行くことをオススメします。

以前は駅の近くに有料の「臨時一時預かり所」が設営されていましたが、今年の設営は不明です。何十万人分のコインロッカーは駅にないので予め問い合わせてみてはいかがでしょうか。

大曲の花火を観覧するときのオススメ持ち物リストはこちらをご覧ください。

③夏祭り感覚の服装には注意!

夏祭り感覚で、浴衣や下駄、サンダルという服装はオススメしません。会場外の舗装路では浴衣姿の若者も多く見かけますが、河川敷の会場に入ると浴衣姿は大変な思いをします。天候が悪く、お気に入りのスニーカーが泥でグチャグチャになった経験もあるので気をつけましょう。

河畔の会場は夜は冷え込みます

日が暮れると急に冷え込むと思ってください。わが家は防寒用の上衣などを持参します。

ツツガムシ対策で肌の露出は少なめに!

猛暑なら短パンでも大丈夫ですが、できれば肌を露出しない方がオススメ。虫さされ防止と寒さ対策を兼ねてくれます。虫除けスプレーも忘れずに。

花火観覧会場及び河川敷駐車場については、雄物川に昔から生息するといわれているツツガムシなどの害虫駆除を、薬剤散布により行っております。しかし、観覧会場の河川敷は広大なため、会場入りの際は、念のため虫除けスプレーやクリームをつけるようお勧めします。
また、お帰りになってからは着て行った衣服を早めに脱いで、必ずお風呂に入って体を洗い流してください。脱いだ服は寝室などに置かないで、早めに洗濯をしてください。
万が一、花火観覧後1週間から10日目頃に頭痛、発熱があったり、おかしな水ぶくれやカサブタができているようでしたら、すぐにお医者さんに診てもらってください。
【引用】大曲の花火ポータルサイト〜

ツツガムシに関する詳細は、秋田県のHPをご覧ください。

④観覧会場エリアでの注意点!

携帯電話はつながらないかも!

以前よりは徐々に改善されてきていますが、携帯電話はつながらないと思っておいたほうがいいでしょう。会場は河川敷なので臨時アンテナで対策されていますが、電波が不安定です。今年はもっと改善されていることを期待しています。

桟敷席の待ち合わせで連絡が付かずに、お目当ての花火が始まった経験があります。みなさんは予め場所を決めておいてはいかがですか。

特設トイレは大混雑!飲みすぎ注意!

夏のお祭りだからといって、缶ビールなどアルコール類は控えめに。トイレが近くなるのは要注意。トイレは長蛇の列になっています。お目当ての花火を見逃さないようにしたいですね。

椅子の使用は禁止されています!

観覧席への椅子の使用は禁止されています。釣りやキャンプで使うようなロータイプの折りたたみ椅子などもマナー違反です。

桟敷席では、足のしびれ・腰痛対策に発砲ブロック厚手の座布団など、高さがないものをお尻に敷くくらいなら大丈夫です。ホームセンターや百均でも買えますね。

大型テーブル、ガスコンロ、ドローン、ペットも持ち込み禁止なのでご注意を。

観覧席での明るい光は迷惑!

花火の観覧中は光に注意しましょう。派手にピカピカと点滅したり、レーザーのように強い光を放ったりするケミカルライト(サイリウム)は、周りの迷惑になるので使用厳禁。花火の最中は、スマホの光でさえ眩しく感じますのでご注意を。

派手なケミカルライトの出番は、最後の「花火師さんとの光のエール交換」。ここで思う存分振り回してくださいね。

⑤お子さま連れはここに注意!

乳児は抱っこひも!荷物は手持ち!

ベビーカー等の使用は難しいと思います。土手の階段は高低差がありますし、帰りは通勤電車並みの人混みで足下もまったく見えないくらい。

カートが見えずにつまづいて事故にあう可能性も。実際に、前を歩く人のカートにつまづいたことは何度もあるので気をつけましょう。

人混みハンパない!迷子対策を!

子供連れの方は、お子さんがはぐれないように細心の注意を。迷子になってしまったときのことを考えて、集合場所や合図を決めておいたり、名札を持たせたりしましょう。携帯電話は、電波が立たないこともあるので当てにしすぎない方がいいかも。

また、公式の発表では「お年寄りの迷子も多い」ようです。約26万平方メートルもある観覧会場なので、3ヵ所にある色の違う回転灯が目印になる程度です。誰かが付き添って動くなどの対策をしましょう。

⑥大会終了後はここに注意!

ゴミは持ち帰らない!

ゴミは周辺地域への散乱防止のために「ゴミ持ち帰り禁止」です。「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」に分別して会場内のゴミ集積所に出しましょう。毎年のことですが集積所はゴミの山になっています。

翌朝に地元の学生たちがボランティア清掃するという話も聞きました。なるべくゴミの軽量化を図りたいですね。

終了後コンビニトイレも長蛇の列!

会場や市内の各所に仮設トイレがあります。大会終了後はコンビニのトイレは大混雑一斉に押し寄せた観客で、さらに長蛇の列で、大変な状況になります。だからといって、民家の敷地内でのトイレ行為は絶対ダメ。予め公衆トイレの位置を把握しておくといいでしょう。

⑦帰路の混雑状況と注意点

電車の時刻は余裕を持って!

会場に向かうときも、駅から会場までの約30分は人々が押し寄せる状況。思うように歩けませんので、開催時間に間に合うように電車の時間も考えましょう。大会当日は新幹線や在来線も臨時列車が運行されます。チェックしておきましょう。

またイベント終了後は観客が一斉に駅に。100周年の時など、およそ100メートル歩くのに10分以上もかかることもありました。

道路は大渋滞!夜中過ぎまでノロノロ!

大曲花火大会の当日は、交通規制・通行止めがあり、終了後も交通規制解除になるまで動けないこともあります。

イベント終了後、狭い市内の道路も夜中過ぎまで渋滞。過去には深夜3時過ぎても渋滞していたことも。渋滞を回避するためには、終了後に時間をおいてから移動した方がスムーズです。

まとめ

「大曲の花火」を存分に楽しむために、注意したいことや攻略ポイントを記事にしてみました。一夜にして約80万人の人々で賑わう大曲の町。この大イベントを最大限に楽しみましょう。

100年以上の歴史が育んできた大曲の花火が、「令和」の時代を迎え未来永劫に続くように、これからも応援していきたいと思います。みなさんもぜひ目一杯楽しんでくださいね。

2019第93回全国花火競技大会「大曲の花火」PV
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