最新記事は以下のブログカード記事になります。
2021年(令和3年)女性の厄年はこちら↓の記事で。
2020年(令和2年)の女性の厄年は以下のリンクの記事↓
↓以下の記事は2019年版です。
厄(やく)とは、わざわいや災難、良くない巡り合わせという意味。厄年(やくどし)とは、厄災が多く降りかかるとされる年齢のことです。
2020年(令和2年)に厄年を迎える女性の最新記事はこちらで。
2019年に厄年を迎える女性は何歳?
厄年には「前厄(まえやく)」「本厄(ほんやく)」「後厄(あとやく)」があります。
2019年の女性の厄年、それぞれの対象年齢(数え年)はいくつなのか調べてまとめました。
前厄の女性は数えで、18歳、32歳、36歳、60歳
前厄とは、厄年の前の年のこと。厄年の前兆や前触れの年とされています。
●1960年(昭和35年)生まれ
「数え年 60歳」子年(ねずみ)
●1984年(昭和59年)生まれ
「数え年 36歳」子年(ねずみ)
●1988年(昭和63年)生まれ
「数え年 32歳」辰年(たつ)
●2002年(平成14年)生まれ
「数え年 18歳」午年(うま)
本厄の女性は数えで、19歳、33歳、37歳、61歳
本厄は、厄年の本番。特に33歳は大厄(たいやく)なので、凶事や災難に十分な気をつけておきたいものです。大厄の年だけお祓いする方も多いようです。
●1959年(昭和34年)生まれ
「数え年 61歳」亥年(いのしし)
●1983年(昭和58年)生まれ
「数え年 37歳」亥年(いのしし)
●1987年(昭和62年)生まれ
「数え年 33歳」卯年(うさぎ)★大厄
●2001年(平成13年)生まれ
「数え年 19歳」巳年(へび)
後厄の女性は数えで、20歳、34歳、38歳、62歳
後厄とは、厄年の次の年。油断せずに慎みながら暮らしましょう。
●1958年(昭和33年)生まれ
「数え年 62歳」戌年(いぬ)
●1982年(昭和57年)生まれ
「数え年 38歳」戌年(いぬ)
●1986年(昭和61年)生まれ
「数え年 34歳」寅年(とら)
●2000年(平成12年)生まれ
「数え年 20歳」辰年(たつ)
2019年 厄年 女性 一覧表
一覧表でまとめました。年齢は数えです。※33歳が大厄
2019年 厄年(女性)若年齢順
前厄 |
本厄 |
後厄 |
18歳 |
19歳 |
20歳 |
32歳 |
33歳 |
34歳 |
36歳 |
37歳 |
38歳 |
60歳 |
61歳 |
62歳 |
厄年が始まるのは「誕生日」からじゃないの?
厄年になるのは「誕生日」からではありません。新年(1月1日)から厄年が始まります。※神社によっては立春から節分を1年とする場合もあるようです。
「誕生日から始まるのではない!」ということと「数え年」だということを覚えておきましょう。
“数え年”って年齢に1歳プラスするだけ?
数え年は、生まれた時を「1歳」として、年が変わるごとに1歳ずつ年をとることになります。たとえば12月31日に生まれた赤ちゃんは生まれた瞬間に1歳で、翌日1月1日には2歳という計算。
2019年に満年齢32歳になる女性は「数えで33歳」になるので、2019年が本厄(大厄)となります。
まとめ
ご家族や友人・恋人も「厄年」に当たらないか心配になりますね。2019年の男性の厄年の年齢はこちらに整理しましたので、ぜひご参考に。