最新記事は以下のブログカード記事になります。
2020年(令和2年)の男性の厄年は以下のリンクの記事をご覧ください↓


本記事は2019年版です。
厄(やく)とは、わざわいや災難、良くない巡り合わせという意味。厄年(やくどし)とは、厄災が多く降りかかるとされる年齢のことです。
2020年(令和2年)に厄年を迎える男性の最新記事はこちらで。

2019年に厄年を迎える男性は何歳?
厄年には「前厄(まえやく)」「本厄(ほんやく)」「後厄(あとやく)」があります。
2019年の男性の厄年、それぞれの対象年齢(数え年)はいくつなのか調べてまとめました。
前厄の男性は数えで、24歳、41歳、60歳
前厄とは、厄年の前の年のこと。厄年の前兆や前触れの年とされています。
●1960年(昭和35年)生まれ
「数え年 60歳」子年(ねずみ)
●1979年(昭和54年)生まれ
「数え年 41歳」未年(ひつじ)
●1996年(平成8年)生まれ
「数え年 24歳」子年(ねずみ)
本厄の男性は数えで、25歳、42歳、61歳
本厄は、厄年の本番。特に数えで42歳は大厄(たいやく)なので、凶事や災難に十分な気をつけておきたいものです。大厄の年だけお祓いする方も多いようです。
●1959年(昭和34年)生まれ
「数え年 61歳」亥年(いのしし)
●1978年(昭和53年)生まれ
「数え年 42歳」午年(うま)★大厄
●1995年(平成7年)生まれ
「数え年 25歳」亥年(いのしし)
後厄の男性は数えで、26歳、43歳、62歳
後厄とは、厄年の次の年。油断せずに慎みながら暮らしましょう。
●1958年(昭和33年)生まれ
「数え年 62歳」戌年(いぬ)
●1977年(昭和52年)生まれ
「数え年 43歳」巳年(へび)
●1994年(平成6年)生まれ
「数え年 26歳」戌年(いぬ)
2019年 厄年 男性 一覧表
一覧表でまとめました。年齢は数えです。
2019年 厄年(男性)若年齢順
前厄 | 本厄 | 後厄 |
24歳 | 25歳 | 26歳 |
41歳 | 42歳 | 43歳 |
60歳 | 61歳 | 62歳 |
厄年が始まるのは「誕生日」からじゃないの?
厄年になるのは「誕生日」からではありません。新年(1月1日)から厄年が始まります。※神社によっては立春から節分を1年とする場合もあるようです。
「誕生日から始まるのではない!」ということと「数え年」だということを覚えておきましょう。
“数え年”って年齢に1歳プラスするだけ?
数え年は、生まれた時を「1歳」として、年が変わるごとに1歳ずつ年をとることになります。たとえば12月31日に生まれた赤ちゃんは生まれた瞬間に1歳で、翌日1月1日には2歳という計算。
2019年に満年齢41歳になる男性は「数えで42歳」になるので、2019年が本厄(大厄)となります。
まとめ
ご家族や友人・恋人も「厄年」に当たらないか心配になりますね。2019年の女性の厄年の年齢はこちらに整理しましたので、ぜひご参考に。
