デパ地下で出会った牛乳屋さんのおいしい食パン&みるくプリン。気になる味や消費期限もレビューします。
トリコロールカラーにひらがなの「みるく」がノスタルジックなかわいいお店。生食パンブームが続く中、牛乳屋さんが牛乳にこだわって作った食パンです。
牛乳食パン専門店みるくとは
デパ地下の催事、お店の横にちょこんと牛がお出迎え。おしゃれなパン屋さんに挟まれて、昔懐かしいパン屋さんという素朴さが逆に目立っていました。
「みるく」は牛乳屋さんが手掛ける食パン専門店。水を使わず、牛乳のみを使用しています。
牛乳屋さんが仕入れるこだわりの牛乳がたっぷり。牛乳好きなら一度は食べてみたい食パンですね。
牛乳屋さんのおいしい食パンの味は
牛乳食パン専門店「みるく」の食パンは2種類。
◦牛乳屋さんのおいしい食パン ¥700(税込)
トーストして“毎日食べたい”もちもち食パン
◦東京みるくパン ¥900(税込)
濃厚ミルク感がたまらないふわふわ生食パン
迷ったのですが、今回買ったのは「牛乳屋さんのおいしい食パン」。ポスターにもなってるし、名前に「おいしい」が入っちゃってるし(笑)
で、さっそく実食。まずはそのままいただきます。
手でちぎるとふわっと柔らか。しっとりしてパンのきめが細かい。薄くスライスしてもぱんくずが出なくてきれいにカットできちゃう。もちっとした食感でやさしい風味。サンドイッチにも合いますよ。
次にトーストしてみました。
このパンはトーストして“毎日食べたい”もちもち食パンがコンセプト。外はカリッと。中はもちもちっと。牛乳と一緒に食べたくなる食パンです。
食パンの他にもプリンやラスクがラインナップ。今回は販売なしでしたがソフトクリームが美味しそう!
牛乳屋さんのおいしい食パンの消費期限は?
牛乳屋さんのおいしい食パンは、添加物不使用のため消費期限は3日。
乳化剤、保存料、香料不使用、無着色なので小さなお子さんにも安心ですね。
〈食パンの保存方法〉
保存方法は直射日光、高温多湿を避けて常温で保存します。1日目、2日目は常温でそのまま。食べきれない場合は冷凍保存しましょう。食べるときは解凍せず冷凍のまま焼いてくださいね。
食パンの冷凍保存の方法と解凍方法についてはこちらで紹介しています↓
そもそも消費期限とは?消費期限と賞味期限の違いについてはこちらで紹介しています↓
牛乳屋さんのみるくプリン
お土産用にみるくプリンも購入。昔懐かし牛乳瓶入りで、みるくとなめらかの2種類。
◦みるくプリン ¥380(税込)
◦なめらかプリン ¥380(税込)
有料ですがお土産用の箱(¥100/4本用)もあり。牛乳箱のデザインもレトロでかわいいです。
牛乳屋さんの食パンはどこで買える?
牛乳食パン専門店みるくは現在4店舗。
◦本店(東京都足立区佐野)
◦渋谷店
◦東京タワー店
◦越谷レイクタウン店
店舗は都内近郊にしかありません。エキュートの駅構内やデパートの催事など期間限定の販売もあるのでみつけたらチェックしてみてはいかがでしょう。
まとめ
牛乳食パン専門店みるく〈牛乳屋さんのおいしい食パン〉は水を一切使わず、全て牛乳で仕込んだ食パン。牛乳屋さんが作る牛乳好きのための牛乳たっぷり食パンでした。
毎朝食べる食パンだからこそちょっとこだわりを。なかなか出会えないけど、機会があったら次は「東京みるく食パン」を買おうと決めてます。