結婚祝いご祝儀|のし袋の表書きと名前の書き方イラスト解説

結婚式に招待されたときに「水引」の種類と「ご祝儀袋の書き方」って迷いませんか。見ただけですぐわかるようにイラストにしてみました。少しでもみんなの参考になれば嬉しいです。

もう迷わない!結婚祝いのご祝儀袋の基本

ご祝儀袋は100円ショップやスーパー、コンビニでも手軽に購入できます。種類が豊富なので「水引」(みずひき)の結び方と色に注意して選びましょう。

結婚祝いのご祝儀袋の水引の選び方

水引は「結び切り」「あわじ結びを選びましょう。
一度結んだらほどけない結び方で「一度きりでありますように」という願いが込められています。

●水引の色は「金銀」か「紅白」
●水引の数は10本
白地のご祝儀袋が正式

水引が「蝶結び」のものは一般的なお祝い用。何度でも結びなおせることから、結婚祝いには使いません。

ご祝儀袋の「表書き」の書き方は?

濃墨の毛筆(筆ペンでもOK)で書きましょう。ボールペンや万年筆はマナー違反。サインペンは△。普段使い慣れない毛筆なので、何度か試し書きをしてから本番を書くことをオススメします。

たいていのご祝儀袋(熨斗袋)はパッケージ裏側に「書き方や包み方」の説明がありますので、併せて確認してくださいね。

表書き「名目」の正しい書き方

水引より上に「お祝いの名目」を書きます。
「御結婚御祝」「壽(旧字)」「寿」が基本。

4文字は「死文字」と言われ、お祝いごとには不適切。「結婚御祝」や「祝御結婚」など4文字は避けましょう。

短冊にプリントされているタイプなら、そのまま選んで使えます。

表書き「名前」の正しい書き方

水引より下には「送り主の名前」を書くのが基本。個人の場合や連名の場合など、いろいろなケースについてご紹介します。

個人名/個人名+肩書き

■個人名は、水引の下のセンターに書きます。上部の名目より少し小さめに。

■会社名や肩書きを書く時は、氏名の右側に小さめに書きましょう。

夫婦連名

■夫婦連名で書く場合は、夫の氏名をセンター、左に妻の名前のみ。

■バランス良くセンターに名字、夫婦の名前を左右でも構いません。

家族連名/家族一同

■家族(夫婦と子供)の連名の場合は3名まで。

■4名以上の場合は、代表者の氏名の左に「他家族一同」と小さめの字で添えます。
この場合、家族全員の名前を別紙イラスト)に書いて中袋に入れましょう。

会社・部署など団体一同/3名までの連名

■会社や部署など団体で贈る場合は、「〇〇〇〇一同」とします。

■3名までの連名は、目上の方から順に右から名前を書きます。順位が無い場合は「五十音順」。

宛名を書く場合の連名/団体4名以上

宛名を左上に書く場合は、連名の順序が逆になるので注意!位の高い方から順に左から書きましょう。順位が無い場合は「五十音順」。

■団体4名以上の場合は、代表者の氏名の左に小さく「外一同」と記入。
一同の名前を別紙イラスト)に書いて中袋に入れましょう。

中袋に連名別紙を入れる場合の書き方

現金を入れる「中袋」の書き方は?

中袋の表面
中央に縦書きで、包んだ金額を漢数字「旧字体」で記入。三万円の場合は「金参萬円」もしくは「金参萬圓」。

旧字体を使うのが正式ですが、最近では普通の漢数字でも問題ないとされています。

「旧字体」の書き方


中袋の裏面

郵便番号、住所、氏名を記入。
受け取る側のことを考えて、新郎新婦があとで整理しやすくなるよう、省略せずに書きましょう。

お札の入れ方
ご祝儀袋の中袋に紙幣(新札)を入れます。お札の肖像画が表側を向き、かつ上側にくるように。

上包みの仕方
上包みに中袋を戻す場合は、必ず折り返した外側を上向きに重ねて(慶び・幸せを受けるように)水引をかけるのがルールです。

ご祝儀は新札(ピン札)を包むのがマナー

ご祝儀に用意するお札は新札が正しいマナー。招待されている式を楽しみに、前もって準備していましたという気持ちが伝わりますね。

新札(新券/ピン札)を入手する方法は下の記事で紹介しています。

新札(ピン札/新券)を入手する7つの方法!両替が手数料なし?
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まとめ

結婚祝いを準備するたびに、ご祝儀袋の書き方について迷ってしまいます。見ただけですぐわかるようにイラストでまとめてみました。よかったら参考にしてくださいね。

 

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