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農家さんおすすめの水なすの食べ方はお刺身風。みずみずしくて果物のような水なすをそのまま生でいただきます。アク抜きは不要。皮が薄くほんのりとした甘味を存分に味わいましょう。
名前のとおり水分をたっぷり含んでいる水なすはアクが少ないのが特徴。まずは基本の生レシピ、ぜひお試しを。
水なすのお刺身レシピ
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誰でもできる超簡単レシピ。3分でできます!
【材料】
- 水なす 1個
- 塩 少々
- かつおぶし 適量
- わさび醤油(ポン酢でも) 適量
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①水なすのヘタに切り込みを入れます。食べやすい大きさにしたいので今回は8等分に。
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②切れ目から手を入れると簡単にさけます。きれいにさけなくても大きさが揃わなくても問題なし。不揃いな感じが味わいになりますよ。
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包丁で切るよりも手で裂いた方が味がしみやすく食感も楽しめて◎
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③なすを塩水に30秒ほどつけると変色が防げます。
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④なすの水気をきり、お皿に盛りつけてかつお節をかけたらできあがり♪
わさび醤油でいただきます。余計な味付けは不要。シンプルだからこその素材の旨みを味わってくださいね。わさび醤油の他にもポン酢、オリーブオイルと塩だけでもおいしかったです。
「ナスを生で?」と思いましたが、皮も薄くアクがなくてジューシーな水なす。なす本来の甘味がしっかりと感じられて初体験の味でした。
10分でできる水なすの浅漬けレシピはこちらで紹介しています↓
水なすって何?
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写真左が一般的ななすで、右が水なす。丸っこくてどっしりしていますね。
手でナスを絞ると水滴がタラタラと落ちる事と水を多くやらないと栽培できない事から『水なす』と名前がついたそうです。古くから大阪の泉州地方で多く作られていて旬は5〜8月頃。
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測ってみると一般的ななすは120g、水なすは200g超。水分がたっぷり含まれていて重量感が明らかに違っていました。水なすは見た目も味も別物。旬の夏にぜひ味わってみてくださいね。
まとめ
水茄子をいただくのが初めてだったので、まずは大阪の農家さんがすすめる基本の生レシピ を試してみました。
体を冷やしてくれるナスは夏野菜の代表ですね。とにかく簡単!3分でできる超簡単レシピでこの時期ならではの味を楽しんでみてはいかがでしょう。