無印良品が無料の給水サービスをスタートし、繰り返し使えるボトルを発売。さっそく使ってみたのでレビューします。
誰でも気軽に利用できますが、給水は給水機が設置されている店舗に限るのでご注意を。
プラスチックごみ削減を目指した、環境にもお財布にも優しいボトル。気になる方はチェックしてみてくださいね。
無印良品が無料の給水サービスをスタート!
無印良品は7月1日から無料の給水サービスを始めました。
毎回捨ててしまうペットボトルゴミを減らそうという取り組み。マイボトルを使うことで、捨てるのではなく水を詰め替えて使うことを勧めています。
無印良品「自分で詰める水のボトル」とは?
自分で詰める水のボトル
・価格 190円(税込)
・サイズ 約タテ16×ヨコ9×幅4cm
※サイズは自分で計測したので多少の誤差はお許しください。
無印らしいシンプルなデザイン。バッグに入れてもかさばらない薄さ(4cm)が嬉しい。広口設計で飲みやすく洗浄しやすいのもポイント。
ボトル洗浄に「隅まで洗えるボトル用ブラシ」がオススメ!の記事はこちらで↓
近くのお店には給水機がなかったので(泣)お茶を入れて使用しました。今使用のポットも330mlですが比べるととにかく軽い。マスクとエコバッグが必需品でしたが、夏は水もマストアイテム。これなら持ち歩きにも重宝しそう。
不要となった「自分で詰めるボトル」は店頭で回収でき、ポリエステル原料にリサイクルされます。買い換えても190円ならコスパも◎。
どこで給水できるの?
マイボトルを持参すれば、誰でも気軽に飲料水を詰めることができる嬉しいサービス。無料の給水サービスは給水機が設置の店舗に限ります。
給水機の設置は「無印良品 銀座」「無印良品 グランフロント大阪」の他、各地域の拠点となる大型店舗など113店舗。順次拡大し2020年度内に400店舗への設置を予定。
【給水に役立つアプリ】
給水スポット検索や吸水量を記録できるアプリもあります。いつもの生活に給水を楽しく取り入れられるかもしれませんね。
「無印良品の給水サービスを使ってみた」記事はこちらで↓
「水のボトル」にミニサコッシュがぴったり!
無印で人気のミニサコッシュが「水のボトル」にジャストフィット。
ミニサコッシュ
・大きさ タテ18×ヨコ13cm
・値段 990円(税込)
・カラー ライトベージュ、マスタード、ブルー、ミディアムグレー、ネイビー、黒の全6色。
内側にポケット、カード入れが付いたミニサコッシュ。生地には撥水加工が施されています。ちょっとしたお出かけに便利なミニサコッシュの新たな使い方を発見です。
まとめ
無印良品が給水サービス開始「自分で詰める水のボトル」をレビュー!はいかがでしたか。
ペットボトル飲料を買う代わりにマイボトルを持参して飲料水を詰めるという選択。環境問題というと堅苦しいですが、1日1本ペットボトルごみを減らすことならできそう。
まずはできることから始めてみたいと思います。「水」が環境や健康について考えるきっかけになれば素敵ですね。