PR

ゆうちょ銀行「あるだけ入金」とは?手数料なしで大量の小銭を入金したい!

ゆうちょで「あるだけ入金」しました。ATMではなく窓口です。硬貨の枚数を数えなくてもいいし手数料もかかりませんでした。

銀行では大量の硬貨入金に手数料がかかる場合も。郵便局・ゆうちょ銀行なら無料で入金できます。実際にやってみたらとっても簡単!やり方をご紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。

【追加情報】
ゆうちょ銀行が硬貨取扱手数料を新設。2024年4月1日改定で窓口で硬貨を入金する際に無料は100枚まで。ATMでの硬貨の預け入れ・払戻しも1枚〜料金がかかります。

ゆうちょ銀行の手数料新設の記事はこちらで↓

PR

郵便局・ゆうちょ銀行で小銭(硬貨)を入金する方法は?

キャッシュレス化が進んで、自販機も電子マネーやスマホで支払う時代。小銭の出番はめっきり減ってきましたね。

大量の小銭を銀行で入金や両替をすると、けっこうな手数料がかかります。前もって数えていかないと入金できなかったり、入金(預金)なのに手数料がかかったり…。最近では消費税率引き上げにともない手数料も値上がり。ますますキビシイ状況に!

入金に手数料を払うなんてもったいない!郵便局・ゆうちょ銀行なら無料で入金ができるんです。「あるだけ入金」なら数える手間も枚数制限もありません。

PR

ゆうちょ銀行の「あるだけ入金」ってなに?

「あるだけ入金」って聞いたことありますか。文字どおり小銭をあるだけ全部入金すること

ゆうちょ銀行では大量の小銭を入金するときに、前もって数えていかなくてもいいんです。窓口へ行き、通帳またはキャッシュカードと小銭を用意して「全部、入金したい。」と伝えるだけ。簡単で手数料もかからないからとっても便利!

PR

「あるだけ入金」の手順はとっても簡単!

用意するもの

  • 通帳またはキャッシュカード
  • 入れたいだけの大量の小銭

これだけです。印鑑は不要。記帳して金額を確認したかったので今回は通帳を持参しました。

実際に「あるだけ入金」してみました!

①窓口へ行きます。

②通帳またはキャッシュカードと小銭を渡します。
1円〜500円まで、けっこう貯まってますね(下の写真)。缶いっぱいの小銭は缶ごと手渡しでOK。

③係の方が専用の機械で小銭を数えてくれます。奥の方に機械があり、ジャラジャラ数える音がして5分ほどで終了。

早い!

数え終わったら金額の確認をします。「内訳がほしい」とお願いしてレシートをいただいてきました。通常はくれないようなので参考までにお見せしますね(下の写真)。

④窓口で入金票に名前と確認した金額を記入します。
・合計 44,339円。
・合計枚数 602枚
思ったより貯まってました♪

⑤通帳をもらって終了。

私が行ったのは近所の小さな郵便局。平日の午後のせいか空いていて受付から終了まで10分くらい。小銭の入金なんてイヤな顔されるかな…と少し不安でしたが、笑顔で丁寧に対応していただきました。

何より、自分で数える面倒がないのは助かりますよね。いちいち数えて銀行に持ち込んでいた手間はなんだったの!というくらい簡単。

入金に時間がかかる場合もあるので、多いときはあらかじめゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口に連絡しておくといいようです。

ゆうちょ銀行、避けた方がいい日にちってある?

  • 25日の給料日
  • 月末月初
  • 年金支給日(偶数月の15日)

上記は混雑が予想されるので避けたい日。12月中旬から年賀はがきの引受開始なので要注意を。また、年末ギリギリも混むそうなので避けた方が賢明かもしれませんね。

PR

小銭が100枚以内の場合は?

窓口のほかに、ゆうちょ銀行に併設のATMでも小銭(硬貨)の入金ができます。ただし、いくつかの注意事項があるので気をつけてくださいね。

  • 硬貨以外の物が混じっていないか注意を。
  • 硬貨が汚れていたり曲がっていると入らない場合がある。
  • 入金にけっこう時間がかかります。

クリップや輪ゴムなど硬貨以外のものが入っていると機械が止まってしまい、点検にかなりの時間がかかることも。異物の混入がないか確認しておきましょう。

ゆうちょ銀行のATMは硬貨投入口が貯金箱の口みたいに小さいので、少量ずつしか投入できません。また台数も少ないので、ATMが混んでいる場合は他の方のご迷惑になることがあるので控えた方がいいかもしれませんね。

小銭が大量のときは窓口の方が確実でオススメです。

PR

まとめ

ゆうちょ銀行「あるだけ入金」がとっても便利だったのでご紹介しました。

私は近所の小さな郵便局を利用していますが、小銭の入金でもイヤな顔をせず親切に対応していただきました。親しみやすく行きやすいと感じます。

大量の小銭はゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口で、手数料なしで入金してみてはいかがでしょう。

テキストのコピーはできません。