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大曲の花火2025|日程・駐車場・渋滞・交通規制・服装の情報まで!

夏の「大曲の花火」は、“全国花火競技大会”と銘打った日本の花火の技術の粋を競い合う日本三大競技花火大会。小さな町に80万人超もの人々が訪れます。

毎月1回は花火があがるという秋田県の大仙市大曲(だいせんし・おおまがり)は、100年以上の歴史を誇る「花火の街」なんです!

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大曲の花火-2025 開催概要

「大曲の花火」は一度観れば二度と忘れられない花火になることでしょう。

今回は昼花火と夜花火の間に、東京ディズニーリゾート・スペシャルドローンショー「マジック・イン・ジ・エア」の実施も追加決定。1,500機のドローンが一斉に夜空に飛び立ち、ディズニーキャラクターが描かれる約15分間のドローンショー。楽しみですね。※悪天候の場合は変更あり

第97回全国花火競技大会「大曲の花火」
開催日:2025年8月30日(土)
時間:昼花火17:10〜 夜花火18:50〜
打上玉数:約1万8,000発
会場:大仙市大曲雄物川河畔
  「大曲の花火」公園
   〜JR大曲駅から徒歩約30分

有料観覧席料金と販売方法はこちら
1次販売は2025年6月13日(金)10時〜

観覧席配置図はこちら

観覧席それぞれのイメージ写真はこちら

大会名称第97回全国花火競技大会「大曲の花火」
開催日2025年8月30日(土)
時間昼花火:17:10〜
夜花火:18:50〜
観覧席券お持ちの方は正午から入場可
開催場所秋田県大仙市雄物川河畔
「大曲の花火」公園
打上玉数約1万8,000発
チケット販売インターネット
1次販売:2025/6/13 10:00〜6/24 23:59
2次販売:観覧席券に余裕がある場合のみ
2025/7/22 10:00〜7/31 23:59

先着順販売
大曲商工会議所直接販売(ヒカリオ広場)

2025/7/6 7:00〜
※朝6時から整理券配布
駐車場◆予約駐車場を除く
予約駐車場一覧はこちら
◆リアルタイム駐車場満車情報は
ツイッターで情報発信
アクセス●JR大曲駅から徒歩30分
●秋田道大曲ICから車で10分
交通規制あり
昨年度の交通規制マップ参考はこちら
昨年度の迂回路マップ参考はこちら
トイレ会場に仮設トイレ
出店あり
問い合わせ「大曲の花火」実行委員会
大曲商工会議所花火振興事業部
「大曲の花火」実行委員会事務局
TEL:0187-88-8073
土・日・祝日を除く9時〜17時
E-mail: creative-fw@omagari-hanabi.com
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駐車場・交通規制・迂回路について

花火大会当日は、午後3時頃からかなり渋滞します。
また、終了後は国道13号、105号とも夜中の2~3時頃まで大渋滞が発生します。
終了後には、80万人近くの観客が一斉に帰るため会場周辺は大混雑です。会場周辺に駐車された場合は、大会終了後の通行規制により24時まで退場できませんので、会場から離れた駐車場がオススメです。

参考までに、2024年度の交通規制マップなどをリンクしておきます。24時まで規制されるエリアは「交通規制図(リンク)」で色分けされています。

駐車場マップ、交通規制マップ、帰りの迂回路マップは、上記の大会概要表内のリンクからアクセスできます。ご活用ください。

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大曲の花火の持ち物や服装、ゴミ捨ては?

大曲の花火を観覧するときは、服装や持ち物も隅田川の花火などとは少し違います。「夏の大曲の花火の持ち物リスト」はこちらで紹介しています↓

大曲の花火でゴミの量は百トンを超え、ボランティアや学生も参加して清掃します。

観覧会場にはなるべくゴミになるものを持ち込まないことが大切です。自分観覧席にゴミを放置して帰るのもマナー違反。ゴミの散乱を防ぐために会場周辺各所に臨時のゴミ集積所が設けてあります。燃えると燃えないゴミを分別してゴミ集積場(ゴミ箱)に必ず捨てましょう。

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大曲の花火の感動は打ち止め後も止まない!

大曲の花火の写真
写真提供:大仙市

大曲の花火は、雄物川河畔が開催会場です。観覧席から対岸の西山に反響した花火の音が観ている人の丹田(たんでん)にまで轟き渡ります。これが「大曲の花火」ならではの花火に包まれる臨場感。ぜひ会場で体感してくださいね。

打ち止め後も感動は止まりません!毎回繰り広げられる「大曲の花火」の象徴的なシーンは、花火師さんたちと観客との光のエール交換。

ペンライトやスマホの光を振って感謝の気持ちを伝える観客たちに、対岸で赤いトーチで答えてくれる花火師さんたち。このときにしか味わえない一体感に感激すること間違いないでしょう!

過去の大曲の花火「第95回全国花火競技大会」のダイジェスト動画、最後の大会提供は圧巻。美しさに震えます。ぜひご覧ください↓

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まとめ

日本の三大競技花火大会として名高い「大曲の花火」当日は、人口約4万人の大曲の町が一夜にして80万人前後の人々で溢れ、深夜を過ぎても周辺道路は車のテールライトが延々と続きます。

会場は河畔なので、夜はけっこう肌寒くなります。また、夏祭り感覚の浴衣や下駄で会場に行くと、大変な思いをするのでお勧めしません。雨天決行なのでカッパは必ず持参しています。
夏の終わりに感動いっぱいの思い出ができるよう、大曲の花火を堪能して欲しいです。

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